設備管理業務

設備管理業務とは

設備管理業務

テクノコーポレーションではお客様に建物の設備管理業務のサービスをご提供しております。特に消防設備点検、空調設備管理業務、建築設備定期検査、特殊建築物定期調査、エレベーター保守点検を中心とした業務は、お客様が建物を快適かつ安心してお使いいただき、建物の資産価値を維持するためにも大切な業務です。
私たちは創業以来の経験や技術を活かした設備管理業務のサービスを通じて、お客様のコスト削減や合理化といった経営目標に貢献するべく力を入れ取り組んでおります。また老人ホーム・介護施設にも力を入れて取り組んでおり実績も豊富にあります。清掃管理や衛生管理、全てを取りまとめ事務処理の煩雑さを解消した統括管理業務の一括したサービスも提案させていただいております。
また万が一の災害発生時に必要な防災関連資材(救助関連資機材・災害用備蓄食糧等)のご用命も承っております。
その他、他社が対応していない設備管理に関するご相談も含め、お気軽にお問合せ下さい。

消防設備点検

消防設備点検

いざ火災が発生した時に、その建物に備えられた消防設備が確実に機能を発揮できなければなりません。
そのためにはつね日ごろから消防設備の維持・点検が必要かつとても重要になってきます。
消防法によって、建物の所有者や占有者又は管理者は、適切に消防設備を設置し、維持管理することが義務づけられており、専門の有資格者による定期点検を行い、その結果報告を所轄消防署へ報告しなければならないと定められています。

建築設備定期検査・特殊建築物定期調査

建築設備定期検査・特殊建築物定期調査

大勢の方々が利用する建築物は、大きな事故や災害が発生した場合、所有者・管理者等の管理の不備によって多数の方々に危害を及ぼす恐れがあります。建築基準法第8条は、各建築物の所有者又は管理者は、建築物を常時適法な状態に維持するよう努力義務を課しています。

また建築基準法第12条は建築物の所有者又は管理者に定期的にその建築物の状況を有資格者に調査させ、その報告書を特定行政庁に提出することを義務づけています。この定期報告は、建築物の経年変化による劣化の早期改善にもつながる建築物の健康診断の意味合いも含まれる大切な事項です。

エレベーター保守点検

エレベーター保守点検

エレベーターは日夜休むことなく稼働している設備です。利用者の安全上、また利便性の観点からも適切な保守管理が必要とされます。エレベーターの故障やトラブルを未然に防ぎ、より安全に使用していただくために定期的なエレベーターの保守点検を行います。

空調設備管理業務

空調設備管理業務

建物内の空調設備は、毎日の生活環境を快適に過ごすためにはかかせません。
空調機設備のオーバーホールや機器点検、臭いや故障の原因となるエアコン内部の汚れや埃が溜まるフィルター清掃など、空調機器に関する総合的なメンテナンスを行います。